仕切り線

~創作粘土とは?~
パン粘土や樹脂粘土を使って思い描いた形を作り、色づけをしていく工芸です。

~創作粘土の魅力~
四角いかたまりの粘土が自らの手で形を作り、色を塗り仕上げていく作業工程や
思いを込めて出来上がった作品を鑑賞して充実感を得ることができます。

~創作粘土の材料~
◆パン粘土
  パン粘土を使って制作する手芸、パンフラワーの発祥の地をご存知ですか?
それは太陽の国と言われるメキシコです。
食事で残ったパンに接着剤をつなぎに使い、パンを粘土の材料としたのです。
これがパン粘土のはじまりと言われています。
メキシコの主婦のもったいないと思う心、今地球に優しいと流行のリサイクルの走りですね。
そのため初期のパン粘土の作品はぼってりとして少し重かったのです。
それにパンを素材にしていたので管理が少し悪かったり悪条件だったりするとゴキブリのごちそうに
なってしまったりしていました・・・
このため制作者、ユーザーからももうちょっといいものがあったらなあ・・・と思っていたりしました。
◆樹脂粘土とは?
  近年業者さんの努力、技術開発でアクリル系の粘土が出来ました。西洋の陶器のようにつやがあり、又、
硬く壊れにくく軽い作品が出来上がります。それが樹脂粘土です。海外ではポリマークレイとも呼ばれて
いるようです。主成分は主にポリ塩化ビニルです。 パン粘土と同様に指でこね、形成し、自然乾燥で焼か
ずに仕上げにラッカーをかけます。 現在ではこの樹脂粘土がパン粘土の後継素材として主流な存在になっ
ています。 最近は私の作品もこの樹脂粘土をよく使用しています。パン粘土は一度開けてしまって空気に
触れてしまうと硬くなってしまい、それをまた粘土として使うには 長い時間力を入れてこねる必要があり
ました。樹脂粘土ではそれほどではないのですが、やはり乾燥には弱いのでタッパーやジップロックのよ
うなビニール袋で残った粘土を保管する必要があります。
   樹脂粘土の主な特徴
 ・形成が容易
 ・ ぶつけたりしてパーツがとれた場合は接着剤で簡単にくっつく
 ・軽く壊れにくい
 ・つやがある
 ・焼かずに自然乾燥で仕上がる
 こんな感じでしょうか?
現在では様々なメーカーさんから出ていて制作をするのにも便利になってきました。

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